アンチエイジングには抗酸化作用!水素水で抗酸化力プラス♪
投稿日時:2013.12.8
だいぶ朝晩と昼間の気温差が激しくなってきました。
私の周りでもちらほら咳き込む人が増えたりと、体調を崩す人が増えています。
やはり季節の移り変わりは風邪をひきやすいので、みなさん気をつけてくださいね!!
さて、今日はアンチエイジングと抗酸化作用について(できるだけ)わかりやすくお伝えしようと思います。
アンチエイジングへの関心が高くなっている中で、よく「抗酸化作用」という言葉を耳に目にしませんか??
最近では抗酸化作用(β-カロテン、ビタミンC・E、ポリフェノール類など)を多く含む食材が注目されたりと今とってもホットなキーワード。
そう、健康やアンチエイジングには抗酸化作用が重要なポイントなのです。
「抗酸化作用」ってなんでしょう?
それにはまず、「活性酸素」について説明しなければなりません。
中学生や小学生の頃に習った「酸化」と「還元」。
酸素と結合することを「酸化」、水素と結合することを「還元」といいます。
鉄をほうっておいたら何もしていないのにだんだん錆びていってしまう。
そんな写真が教科書に載っていたようななかったような。。
酸素に触れることによって、モノが錆びてしまうんです。
でもこれはモノだけに限ったことではありません
私たち人間が生きていく上で欠かせない酸素、実は息をするだけで身体に入った酸素の2%が燃えカスとなり、からだの中に残ってしまうのです。
それらを「活性酸素」と呼びます。
活性酸素の中でもヒドロキシルラジカル・脂質ラジカルヘルオキシナイトなどの悪玉活性酸素が大問題です。放射能による障害もヒドロキシルラジカルによるものです。
呼吸のほかにも食事・お酒・たばこ・食品添加物・ストレス・紫外線・過激な運動・排気ガス・電磁波・洗剤・農薬・化学薬品などが活性酸素発生の原因になるといわれています。この悪玉活性酸素は私たちが生きているかぎり、からだの中で作り続けられる恐ろしい物質です。
ALL ABOUTにはこんな怖い記事もありました・・・
スポーツもやりすぎると体をサビさせる要因に! 激しいスポーツで老化する!?
この生きていく上で避けては通れない「活性酸素」
体内にはびこる「活性酸素」を無毒化する、それが「抗酸化作用」です!
抗酸化=酸化に抗う(あらがう)
人間は本来、この抗酸化力を持っているんです。
しかし30代をピークに徐々に低下していってしまうんです。
身体の錆びが進行する結果になり、老化や生活習慣病の原因となるのです。
だからアンチエイジングには抗酸化作用!
抗酸化力は、食べ物や水で補うことができます。
それが抗酸化作用を多く含む食べ物が好まれ、推奨されている理由です。
緑黄色野菜や赤ワイン、ごまなど様々な抗酸化作用を含んだ食べ物をバランスよく食事に取り入れることで体のサビを防ぎましょう。
「水素水ツクルーノ」開発者である林秀光博士の学説によれば、活性酸素により錆びた「酸化」体を元に戻してくれる(還元)のは「水素」です。
からだの中の「活性酸素」に水素が働きかけ、水となってからだの外に出してくれるのです。
つまり水素水を飲むのがとっても効果的な「抗酸化作用」なんです♪
抗酸化作用でアンチエイジング。
食べ物で、水素水で、体内のサビを撃退して老化や病気を防ぎましょう!