奇跡の泉と呼ばれる水素の泉~ルルドの泉~
投稿日時:2014.4.30
奇跡の泉って聞いたことありますか?
数々の難病を治す「奇跡の泉」だなんて紹介されたり、色々な俗説があります。
まずは、その奇跡の泉と呼ばれる泉を3つ紹介しますね。
フランス ルルドの泉
フランス、ピレネー山脈の麓にあるルルドという小さな村の郊外の洞窟に“不思議な力を持つ水”、「ルルドの泉」があります。
この洞窟の入り口に聖母マリアが現れ、奇跡の泉を伝えたとされるため、聖母信仰の歴史があり、毎年多くの巡礼者が訪れるカトリック最大の聖地となっているのです。
メキシコ トラコテの水
メキシコの首都、メキシコシティから北へ約300km北に位置するトラコテという人口数千人の村にある井戸水。
この井戸から湧き出す水が、「奇跡の力を持つ水」として世界中から多くの人々が訪れています。世界中から「奇跡の力を持つ水」を求めてこの井戸を訪れた人はなんと延べ800万人以上にもなっているのです。
ドイツ ノルデナウの水
ドイツのデュッセルドルフから約100km東、スキーリゾートとして人気の高いシュマーレンベルグ地方のノルデナウにあるスレート廃鉱の洞窟にある大きな泉。
今ではこの洞窟に何百人という人々が毎日訪れています。泉のほとりには滞在して病を癒す人たちのため「ホテル・トメス」が建てられ、ホテルはいつでも満員の状態です。
これらの3つの「奇跡の水」は、日本でもテレビで取り上げられ、様々な検証がおこなわれました。
結果、「活性水素を豊富に含む活性水素水」であるといわれています。
ただ、どんなに不思議な力のある水であっても、その場所に行って、湧き出ている水を飲まなければ効果は期待できないようです。
なぜなら万病の元といわれている、身体を錆びさせる原因の「活性水素」はとても不安定で、短時間で消えてしまうからです。
水素はとても軽い気体なので、すぐに抜けてしまって持ち帰った頃にはただのお水になってしまうんですね。
こんな軽い水素をどうやって水素水として飲用可能にするか。
様々な商品が出ていますが、水素水は『見えない』のでなかなか比べようがないかもしれませんね。
用途に合わせても、色々な商品がありますから、用途に合わせてベストな選択をすることが大切です。